ウインドリペア

ウインドリペア(フロントガラスの修理)とはウインドリペア(フロントガラスの修理)とは

施工時間は約1時間前後(施工料金は一ヶ所15,000円から)

ウインドリペア施工例
飛び石等により自動車のフロントガラスが破損した場合、まずヒビの
内部に入った空気を抜き、そこへレジンという特殊な液材を浸透させます。
その部分に紫外線を当て、硬化させることにより、ヒビを補修します。
もちろん強度は新品ガラスとほぼ同じです。
そこからヒビが延びることはほとんどありません。
車検も通り、下取り時の査定ダウンもありません。

全米NO.1シェアを誇るブランド“グラスウェルド”を使用

弊社では、信頼と実績のグラスウェルド社、最高級ウインドリペアキットを使用しています。

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放置は厳禁!放置は厳禁!

近年自動車のフロントガラスは、合わせガラスになっているので、走行中に飛び石が当たってもすぐにガラスがバラバラになることはなく、
外側の1枚だけがヒビ割れます(まれに内側にヒビが入ることもあります)。
しかし、ヒビが入ったまま放置すると、走行中の振動や風圧、外気との温度差などでヒビ割れが大きく延びてしまう場合があります。
その場合ガラス交換となり、通常の国産乗用車で約10万円前後の費用が掛かります。
小さなヒビを発見したらウインドリペア不可能になる前に早めに修理することをお勧めします。

ガラスが破損したときの対処法と注意点

修理をする際に雨水やほこりがヒビの中に入ってしまうと、そのままではリペア作業がしづらくなります。
  ヒビが入ったまま放置すると、ヒビ内部に水が入り、完全に乾燥するまでウインドリペアが行えません。
ヒビ割れたらすぐにビニールテープを貼って水が入らないようにしましょう。
  (セロテープや粘着性の強いガムテープは、かえって状態を悪化させてしまう場合があるので、使用を避けましょう)
フロントガラスの撥水剤の使用はお止めください。(レジンの浸透を妨げます)
小さなヒビでも長い間放置していると、修理不可能の手遅れ状態になることがあるので注意しましょう。
破損部分にゴミが入り込んでいる場合、レジンの浸透が悪いため、仕上がりに多少影響が出る場合があります。
ウインドリペアをしても、まれにヒビが伸びてしまい、ガラス交換が必要になる場合があります。
仕上がりはどうしても雨染みのような跡がわずかに残ります。
  できるだけ目立たくなるよう全力を尽くしますが、完全に元通りに修復するというものではありませんので、その点ご了承ください。